珈琲へのこだわり
豆へのこだわり
珈琲の生豆の中には、こだわらなければ安価で手に入るものが沢山あります。しかし当社ではとことん質にこだわり、納得のいくものを世界中から集めました。常に最良の珈琲を皆様にご提供いたします。
焙煎へのこだわり
「直火釜焙煎方式」
珈琲豆の焙煎方式には、他にも熱風式などの簡単で大量に焙煎出来る方法もありますが、私どもMr.Englishでは、直火釜式にこだわり、焙煎を行っています。
珈琲豆は生豆の状態ではあの独特の風味や香りは持っておりません。それを引き出すのが焙煎であり、その中でももっともその風味や香りを引き出せる方法が、直火釜方式だと言われています。
肉で例えるなら網焼式。こう表現すればその風味の違いはご想像していただけるかと存じますが、美味しい肉を焼くのと同様、美味しい珈琲豆を焙煎するのは至難の技で、長年に渡る知識と経験が必要になります。
オーナーであり焙煎職人でもあるトーマスは、本場米国にて、15才の時アルバイトでカフェ業に携わって以来、生豆の選別・焙煎から抽出器具のセールスに至るまで20年以上の経験を持ち、そのこだわりの集大成として、日本にて1995年、"Mr.English"ブランドを立ち上げました。
全国各地の珈琲専門店や珈琲通のファンの方々に支えられ、これからも美味しい珈琲の焙煎に全力を尽くして参ります。この自慢の珈琲を、ぜひご賞味下さい。